業務用たっぷりサイズ！おいしいエビを思う存分楽しめます

エビを思いっきりたっぷり食べたいときってありますよね。でも、スーパーへ行くと10尾で980円とか、業務用と違って意外とお値段が張ってしまうのが悩みどころ。

そこで、業務用サイズでたっぷり購入して冷凍保存できるこちらの業務用ブラックタイガー海老はいかがでしょうか？

ブラックタイガーエビとは？

ブラックタイガーエビって、聞いたことのある方は多いと思いますがどんなエビかは知らないんじゃないでしょうか？
ブラックタイガーエビはお寿司などに使用され、加熱すると美しい赤色になるエビです。ブラックタイガーエビの特徴はなんといってもその色にあります。

真っ黒い殻の色からは想像できないほど、加熱すると赤くきれいに発色します。その赤い色が非常にきれいなことから、業務用ではお寿司用などにボイルして使うエビとしてもよく用いられています。
にぎり寿司によく乗っている業務用の開いたエビは、価格帯にもよりますがブラックタイガーエビが使われていることが多いです。

ブラックタイガーエビはダイエットの味方！

ブラックタイガーエビに限らずエビの多くはたんぱく質が豊富で脂質の少ない超健康食です。
おまけに抗酸化作用が注目されているアスタキサンチンも多く含むため、美容にも健康にも非常に優れた食材であるといえます。

ご家庭で様々な料理にご利用いただける一般的なサイズです

こちらの業務用ブラックタイガーエビ26-30サイズは、家庭で使用するには最も一般的なエビのサイズといえます。
業務用ですが家庭で使うには非常に使いやすいサイズで、エビチリや海老マヨ、炒めものやサラダなどどんな料理にも使いやすいサイズです。

保水剤不使用。海老本来の食感が楽しめます

業務用の無頭エビは、むきえびと違って『保水剤（リン酸塩など）』と呼ばれる食品添加物を使用しておりません。

保水剤として使用されている食品添加物を否定することはありませんが、エビそのものの食感を楽しみたいのであれば無頭のエビをおすすめしています。

保水剤はむきえびの乾燥を防ぎ、食感をよく保つために少量使用されます。

筋肉中に水分を保つことができるようになるため、食感はよりプリっとしたやわらかい食感になるといわれています。

安価で販売されている粗悪なむきえびでは、加熱しても透明なまま色が変わらない、というエビも見受けられます。

保水剤を多く使うことで重量を増し、安価で販売することができるようにしているのです。（エビは本来加熱すると白く濁った色になります）

殻むき、背ワタとりが簡単です

殻がついているだけで調理が面倒！と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、エビの殻向きはとっても簡単です。

第二関節あたりに指を入れて向けばすると簡単に剥けますので、お料理が苦手な方でも簡単に調理していただくことができます。

また、業務用の養殖物ですので天然のフラワーエビ等と違って背ワタが薄めになっております。

背ワタはたしかに処理するのが面倒ですよね。この業務用ブラックタイガー海老なら、背ワタをとらなくてもあまり気にならないかもしれません。

再冷凍保存可能、1-2か月の長期間の冷凍保存も可能です

こちらのブラックタイガー海老は業務用サイズとなっており、一般のご家庭で一日で食べきるのは難しいかと思います。

意外と知られていないのですが、冷凍海老は一度解凍してもまた冷凍可能なんです。

解凍した海老はその日使う分以外は、タッパーに入れて水を張って、蓋をしてそのまま冷凍庫に入れてください。

水は水道水でOKです。逆に食塩を入れてしまうと、ブラックタイガー海老の水分が逃げて食感や味を損ねてしまうことがありますのでご注意ください。

冷凍したエビの解凍方法

解凍してすぐに再冷凍すれば、そのまま1-2ヶ月程度は買ったときと同じ美味しさで召し上がっていただくことが可能です。

解凍は流水にあてるだけ。数分で解凍できちゃいます。

ブラックタイガー海老に限らずエビ類は、長時間冷蔵で保存すると殻の色が黒ずんできてしまったり、においがでてしまう場合があります。

なので、保存は冷凍がおすすめ。解凍したその日、またはその次の日に食べないのであれば冷凍してしまうのがオススメです。

Youtubeでエビの下処理と再冷凍の方法をまとめています！是非ご覧ください

下処理の方法はこちら→https://youtu.be/nIgugdG-1us
再冷凍の方法はこちら→https://youtu.be/qM8U2lidlcs

原産地表示など

品名：ブラックタイガーえび（養殖）
産地：インドネシアほか